展示詳細

田根隕石

展示場所

項目 内容
点数 1
英名 Tane
標本・展示の種類 実物
備考(公開) L5
解説 田根隕石は1918年(大正7年)1月25日午後3時頃、滋賀県東浅井郡田根村(現在の長浜市)の積雪中の桑畑に落下し拾われた(田根隕石1号 312g)。同年4月11日になって、2.5km離れた小谷村で速水村の村民がもう1つの破片を発見した(田根隕石2号 594g)。2号はこのため速水号とも呼ばれ、現在は米国のスミソニアン・国立自然史博物館に保存されている。両者は互いにぴたりと合わさる面を持ち、空中で分裂したことを示している。
展示場所1(フロア) 日本館3F南翼 日本列島の素顔
展示場所2(コーナー) 3.変動する日本列島
展示場所3(項目) 15.日本に落下した隕石
分類 理工
キーワード いん石、隕石、球粒隕石、コンドライト、たね、タネ
パーマネントリンク https://db.kahaku.go.jp/exh/col_z1_01/1761034