展示詳細

福富隕石

展示場所

項目 内容
点数 2
英名 Fukutomi
標本・展示の種類 実物
提供者など 寄贈:筒井七左衛門氏等
備考(公開) L4-5
解説 福富隕石は1882年(明治15年)3月19日午後1時頃、当時の肥前国杵島郡福富村(現在の白石町)に落下した。雷のような音を立て、泥土を飛散し黒煙を吐いて地中に落下したと記録されている。7.20kg, 4.42kg, 5.13kgの合計3個の隕石が回収され、最後の1つを除いた2個が博物館に献納された。これらは日本の隕石で初めて博物館に入った標本である。
展示場所1(フロア) 日本館3F南翼 日本列島の素顔
展示場所2(コーナー) 3.変動する日本列島
展示場所3(項目) 15.日本に落下した隕石
分類 理工
キーワード いん石、隕石、球粒隕石、コンドライト、ふくとみ、フクトミ
パーマネントリンク https://db.kahaku.go.jp/exh/col_z1_01/1761024