展示詳細

曽根隕石

展示場所

項目 内容
点数 1
英名 Sone
標本・展示の種類 実物
提供者など 寄託:京都府
備考(公開) H5
解説 曽根隕石は1866年(慶応2年)6月7日正午過ぎに当時の丹波国曽根村(現在の京都府京丹波町)に落下した。大砲のような音が2回あり、麦畑に土煙を立ててたと記録されている。曽根村近くの村の代官であった高木家に保管されてきたが、昭和41年に博物館に寄託された。その後、京都府に寄贈されている。Hグループの普通球粒隕石である。
展示場所1(フロア) 日本館3F南翼 日本列島の素顔
展示場所2(コーナー) 3.変動する日本列島
展示場所3(項目) 15.日本に落下した隕石
分類 理工
キーワード いん石、隕石、球粒隕石、コンドライト、そね、ソネ
パーマネントリンク https://db.kahaku.go.jp/exh/col_z1_01/1761023