展示詳細

気仙隕石

展示場所

項目 内容
点数 2
英名 Kesen
標本・展示の種類 実物
提供者など 寄贈:長円寺住職及び檀家一同
備考(公開) H4
解説 気仙隕石は、江戸時代末期の1850年(嘉永3年)6月13日に岩手県陸前高田市気仙町の長円寺境内に落下したものである。総重量が135kgあり、日本で最大の球粒隕石である(展示資料は106kg:長円寺住職及び檀家一同寄贈)。Hグループ、岩石学タイプ4の球粒隕石に分類され、球粒が肉眼でもよく観察できる。(取り出した球粒1つをルーペで観察できるよう展示している。)
展示場所1(フロア) 日本館3F南翼 日本列島の素顔
展示場所2(コーナー) 3.変動する日本列島
展示場所3(項目) 15.日本に落下した隕石
分類 理工
キーワード いん石、隕石、球粒隕石、コンドライト、けせん、ケセン
パーマネントリンク https://db.kahaku.go.jp/exh/col_z1_01/1761022