展示詳細

米納津隕石

展示場所

項目 内容
点数 1
英名 Yonozu
標本・展示の種類 実物
提供者など 出品:米納津村民代表田辺正治氏等
備考(公開) H4-5
解説 米納津隕石は1837年?(天保8年)7月13日午後4時頃、当時の越後国富永村(その後、米納津村に合併、現在は燕市)の水田に異音と黒雲をもたらしながら落下した。激しい水柱を上げ、地中深くに入ったと伝えられている。当時の庄屋の田辺家に保管されてきたが、明治32年に博物館に出品された。Hグループの典型的な球粒隕石である。
展示場所1(フロア) 日本館3F南翼 日本列島の素顔
展示場所2(コーナー) 3.変動する日本列島
展示場所3(項目) 15.日本に落下した隕石
分類 理工
キーワード いん石、隕石、球粒隕石、コンドライト、よのず、ヨノズ
パーマネントリンク https://db.kahaku.go.jp/exh/col_z1_01/1761021