展示詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 和名・名称 | ダンクルオステウス |
| 学名 | Dunkleosteus terelli |
| 点数 | 1 |
| 標本・展示の種類 | レプリカ |
| 類・界 | 動物界 |
| 門名 | 脊索動物門 |
| 綱名 | 板皮魚綱 |
| 目名 | コッコステウス目 |
| 科名 | ダンクルオステウス科 |
| 産地(分類) | アメリカ |
| 時代 | デボン紀 |
| 解説 | 板皮魚類は軟骨魚類の祖先に近縁で、多くがデボン紀(約3.8億年前)にあらわれ、デボン紀末までに絶滅した。頭部と胸部が皮骨でできた外骨格におおわれているが、それよりうしろはほとんどの種類で甲がなく、しだいに細くなる。雄は、腹びれの一部が変化した体内授精のための交接器をもつ。ダンクルオステウスは巨大な頭甲と胴甲をもち、全長3m以上になったと推定されている。 |
| 展示場所1(フロア) | 地球館B2F 地球環境の変動と生物の進化 -誕生と絶滅の不思議- |
| 展示場所2(コーナー) | 4.海で起こった生物の爆発的進化 |
| 展示場所3(項目) | 13.魚類の発展 |
| 分類 | 地学 |
| キーワード | 化石 板皮魚類 |
| パーマネントリンク | https://db.kahaku.go.jp/exh/col_z1_01/1752946 |
