展示詳細
項目 | 内容 |
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和名・名称 | アクセルロディクティス |
学名 | Axelrodichthys araripensis |
点数 | 1 |
標本・展示の種類 | 実物 |
類・界 | 動物界 |
門名 | 脊索動物門 |
綱名 | 肉鰭綱 |
目名 | シーラカンス目 |
科名 | マウソニア科 |
産地(分類) | ブラジル |
時代 | 白亜紀 |
解説 | シーラカンス類は、最古の化石がデボン紀中期(4億年前)の地層から発見されており、その基本的な構造が進化しないまま現在まで生きつづけてきたことで有名である。胸びれや尻びれを支える一連の骨格、特殊な構造の尾部、中空の脊柱などが主な特徴である。シーラカンス類の化石は、デボン紀から白亜紀(6500万年前)まで、海と淡水の両方の地層から発見されているが、新生代の地層や日本からはまだ発見されていない。 |
展示場所1(フロア) | 地球館B2F 地球環境の変動と生物の進化 -誕生と絶滅の不思議- |
展示場所2(コーナー) | 4.海で起こった生物の爆発的進化 |
展示場所3(項目) | 13.魚類の発展 |
分類 | 地学 |
キーワード | 化石 硬骨魚類 シーラカンス類 アクセルロディクチュス |
パーマネントリンク | https://db.kahaku.go.jp/exh/col_z1_01/1752962 |