展示詳細

パラムブリュプテルス

展示場所

項目 内容
和名・名称 パラムブリュプテルス
学名 Paramblypterus sp.
点数 1
標本・展示の種類 実物
類・界 動物界
門名 脊索動物門
綱名 条鰭魚綱
目名 パレオニスクス目
産地(分類) ドイツ
時代 ペルム紀
解説 条鰭魚類は、現存する魚類の95%以上を占める。骨格が主として硬骨からなり、ひれは鰭条という細長いひれすじの集まりである。一般に浮き袋をもち、体は硬鱗や円鱗、櫛鱗におおわれる。シルル紀にあらわれたパレオニスクス類が最初で、ポリプテルス類をふくむ分岐鰭類、チョウザメ類をふくむ軟質類、ニシン類やスズキ類、カレイ類などをふくむ新鰭類に分けられる。多様性に富み、あらゆる水環境に適応している。
展示場所1(フロア) 地球館B2F 地球環境の変動と生物の進化 -誕生と絶滅の不思議-
展示場所2(コーナー) 4.海で起こった生物の爆発的進化
展示場所3(項目) 13.魚類の発展
分類 地学
キーワード 化石 硬骨魚類 
パーマネントリンク https://db.kahaku.go.jp/exh/col_z1_01/1752958