展示詳細
項目 | 内容 |
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点数 | 2 |
英名 | Tahara |
標本・展示の種類 | 実物 |
提供者など | 寄贈:(小標本)綾部鐡義氏 寄託:(大標本)皆尾英宣氏 |
備考(公開) | H5 |
解説 | 田原隕石は1991年(平成3年)3月26日正午頃、愛知県田原市の三河港に着岸中の自動車運搬船に落下した隕石である。船員が昼食を終えて帰ってくると、厚さ12mmの鋼鉄製の甲板に長さ20cm深さ3cmのへこみを作って、隕石が砕け散っていたとのことである。船に隕石が落下し回収されたのは世界で初めてである。全体で10kg以上あったと思われるが、大部分は廃棄され、保存されているのは船員が持ち帰った1kg程度である。 |
展示場所1(フロア) | 日本館3F南翼 日本列島の素顔 |
展示場所2(コーナー) | 3.変動する日本列島 |
展示場所3(項目) | 15.日本に落下した隕石 |
分類 | 理工 |
キーワード | いん石、隕石、球粒隕石、コンドライト、たはら、タハラ |
パーマネントリンク | https://db.kahaku.go.jp/exh/col_z1_01/1761041 |